青天を衝け

nhkの大河ドラマ、青天を衝け。

そのドラマに登場する子役二人が、ちょっとした話題になっているようです。

二人の子役が演じたのは、主人公の渋沢栄一と将軍・徳川慶喜。

幼少期の渋沢栄一を演じたのは、小林優仁（こばやし・まさひと）君。2011年生まれなので、今、10歳。しかし、ドラマの中では、「俺がこの国を守ってやんべぇ」と頼もしく宣言したり、「～～だに！」といった方言がかわいらしい、と話題になったようです。

一方の将軍・徳川慶喜を演じたのは、笠松基生（かさまつ・もとい）君。こちらは、2009年生まれなので、12歳ですね。これまで、「anone」（2018・日本テレビ系）、「神酒クリニックで乾杯を」（2019・BSテレ東）などに出演していたそうなので、観たことがある人もいるかもしれません。そんな彼の演技は、子どもらしからぬクールな顔つきが特徴。

大河ドラマというと、メインキャラに目がいきがち。ですが、主役は、脇を固める脇役があってこそ光るもの。

そういった意味では、nhkの子役を見つける眼はスゴイですね。