8月30日の「金曜ロードショー」では、スタジオジブリの名作『天空の城ラピュタ』が放送されましたね。今回の放送で、「金曜ロードショー」枠では18回目となり、日本テレビでの放送としては特別番組を含めて19回目となるのだとか。
ただ、天空の城ラピュタの放送回数は多いの確かですが、ジブリ作品の中で最多ではないようです。最多放送記録を持つのは『風の谷のナウシカ』。「金曜ロードショー」枠で19回、日本テレビ全体では20回放送されているそうです。(ラピュタと比較して一回だけの差なので、両作品の人気の高さがうかがえますね)
ほとんどの方が一度は見たことはあると思うので、あらすじを改めて書くほどではないとは思いますが、改めてあらすじを書くと・・・
『天空の城ラピュタ』は、1986年に公開された、宮崎駿監督による原作・脚本・監督作品。スタジオジブリの2作目として制作され、少年パズーと少女シータが空中海賊や軍隊と対峙しながら、伝説の空中都市ラピュタをめぐる冒険を描いています。
そして、ラピュタというと、バルス祭り。
これは、作品の中で、滅びの呪文「バルス」に合わせてsns上で「バルス」と投稿するもの。過去に、旧ツイッターではサーバーがダウンしたことがありました。今回の放送の際にも、X(旧Twitter)上では多くのファンが期待の声を上げていたようです。
それにしても、ジブリの人気は根強いですね。