2025年5月、ワークマンから発売された ウィンドコア アイス×ヒーターペルチェベストpro2 (以下、ペルチェベスト)が爆発的な人気を集めています。
「着た瞬間に冷たくなるベスト」として話題沸騰、昨年の1.5倍となる9万枚を用意したものの、すでに多くの店舗で品薄状態なんだとか。
ペルチェベストの特徴は、
1. 冷暖房両用!夏も冬も快適
夏は冷却、冬は温熱に切り替え可能な「着る冷凍服」。
ペルチェデバイスを5つ搭載(背中1、腰後ろ2、前面2)し、体感冷却エリアが大幅アップ。
冷却温度は最大-28℃(表面温度約-3℃、環境温度25℃時メーカー調べ)。
2. 使いやすさと軽量化へのこだわり
肩のダイヤルでペルチェデバイスの位置を上下に調整可能。冷やしたい場所を自分好みにカスタマイズ。
バッテリーは手のひらサイズに小型化。重さのストレスを大幅軽減。
フル充電時、アイスモード「強」で約2.5時間、「弱」で約4.3時間の連続稼働。
3. 進化し続ける機能
2023年の初代モデルから毎年進化。ユーザーの声を反映し、冷却性能や使い勝手が向上。
価格は据え置きの19,800円(税込)。
4. ファン付きウェアとの違い
ファン付きウェア(空調服)は気温が高いと熱風が循環しやすく、見た目も膨らみがち。
ペルチェベストは服が膨らまず、静音性も高いので日常使いにも最適。
さらに。
進化したスペシャルエディションも登場してます。
2025年6月には、 ウィンドコア アイス×ヒーターペルチェベストpro2 スペシャルエディション も限定発売。
これは、前2カ所と背中にライトを搭載し、夜間作業の視認性がアップ。アイスモードは青、ヒーターモードは赤に光ります。
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こちらは、すでに予約受付終了してます。
そんなワークマンの着る冷凍服ですが、注意点があります。
それは、バッテリー持続時間は「強」で約2.5時間なので、
長時間使用には予備バッテリーの用意が必要であること。
また、屋外の高温環境では冷却効果が弱まる場合もあるため、インナーにコンプレッションウェアを着用すると冷えを実感しやすいので、おすすめです。
そんなワークマンのペルチェベストは、猛暑・厳寒の現場作業やアウトドアに最適な
まさに「着る冷凍服」。
冷却・温熱の両機能、使いやすさ、軽量化、そしてコストパフォーマンスの高さで、熱中症対策もこれでバッチリ。
在庫が少なくなっているので、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
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ウィンドコア アイス×ヒーターペルチェベストpro2