映画キングダム3作目である運命の炎、公開されましたね。
それに伴い、コミックの最新刊(69巻)もベストセラーランキング1位。
あらすじはというと、「春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信しんと、後の始皇帝となる若き王・嬴政えいせいの活躍を描く中華戦国大河ロマン」(Story – TVアニメ「キングダム」公式サイト より引用)の作品です。
改めて、キングダムの魅力は何だろうと思ったのですが、やはり、熱いストーリーですね。
観る者をグイグイと惹きつける力はハンパじゃないです。
そして、中国の春秋戦国時代が舞台のストーリーなのですが、歴史書「史記」をベースに書かれているのですが、リアリティがあります。それでいて、分かりやすく書かれているので、とても理解しやすいところも魅力の一つでしょうか?
あとは、登場人物そのものの魅力ですね。
それぞれの登場人物が、それぞれの信念を持って生きている様は、見ていると思わず思い入れしてしまいます。おそらく見た方は、推しのキャラクターがいるのでないでしょうか?
そういったいろいろな要素が絡まって、キングダムの魅力になっているのではないか、と思います。
原作、アニメ、映画とそれぞれで大ヒットのキングダム、気になる方は一度、見てみては?